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2009年09月20日

味見峠

9月の連休を利用して、実家の小倉へ里帰り。郡山からだと、新潟経由で大阪を通り、中国道経由で関門橋を渡って1350km。高速料金は¥2100だったが、深夜のSAやPAはどこも満車で寝られず、09/18の16:00から妻と交代で運転。門司ICを降りたのは09/19の10:00だった。

で、せっかく実家に戻ってきたのだからと、早朝から小倉近辺をミニツーリング。26×11/2のパスハンターで6時過ぎに実家をスタート。R10を南下して苅田から京都トンネルを抜ける。200mほどの標高差だったが、思ったより辛かった。トンネルを抜けると勝山方面の展望が広がる。
京都トンネル勝山方面を望む
ゆるいアップダウンもある県道64号を30分ほど走ると味見峠の入口に到着。トンネルでぬける県道と別れ、ゆっくりと登り始める。途中、谷筋を直登する農道をトンネルへ向かう県道の下をくぐると、舗装が切れる。
味見峠入口舗装が切れる
石ゴロゴロの荒れた道だが、乗れないことはない。頑張って登っていると、道が崩れていてヤブになっている。少し押すが距離は短かった。再び自転車に乗って登ると、右からのヤブ道と合流する。さっきの谷筋を直登道のようだが、旧道だろうか?
ヤブ旧道合流?
さらに崩落個所を1箇所抜けると、峠まで特に問題なく乗れた。舗装が切れて峠までの95%くらいは乗れるようだ。
崩落個所味見峠
久しぶりの味見峠で一服後、採銅所に向けて下る。峠からの砂利道はそれほど荒れてもなく2km足らずで舗装になったが、採銅所への下りは鬱蒼としてうす暗く、ちょっと陰鬱な道だった。R322を横切り、味見橋を渡って旧国道沿いに北上し、懸案となっている東小倉街道の満干峠あたりを探索するが、収穫なし。そのままR322に出て金辺トンネルをくぐり、実家へ戻った。
味見橋金辺トンネル

小倉(実家)6:10→苅田6:30→京都トンネル6:55→味見峠入口7:35→味見峠8:05〜20→味見橋8:35→満干峠探索8:50〜9:40→金辺トンネル9:55→小倉(実家)10:50
走行距離60.6km
相棒;ケルビムパスハンター(650×38A)
posted by たおたわ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口・九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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