R118舟生橋の少し北に四輪を停め、R118を北上。1kmほど北の信号機手前を右折し、急坂のコンクリート路を登る。1kmほど登ると梶畑の集落に到着。峠への道を探すのに少し迷ったが、少し登ると堀切峠へ到着。峠は切り通しになっていて、少し北側の尾根に石仏が祀られていた。
堀切峠を東に下ると舗装車道に合流し、これをさらに登ると北富田へ入った。登り切った峠にある集落は秋葉というらしく、数軒の民家があった。「山方の石仏石塔」の巻末にある地図には、秋葉から久保へ下る車道に並行して破線路が描かれ、馬道と文字が添えられている。秋葉からこの破線路に入ってみると、思ったよりきれいな径で、そこそこ乗車できた。
径は、柳の草という集落付近で途切れ、車道へ出るが、少し下ると径の入口があった。再び山径へ入ると、最初は荒れていたが、
三太のハイキングコースという立札があり、ここからは整備されていて、久保まで快適な下りを楽しめた。
久保からは、馬道に並行した林道森戸諸沢線(舗装車道)を登り返し、途中から秋葉への車道に入った。秋葉からは堀切峠は越えずに、舟生橋下流の採石場あたりに下った。
舟生橋北9:30→梶畑9:45〜55→堀切峠10:00〜10→秋葉10:25→久保10:55→秋葉11:20〜35→舟生橋北11:50
走行距離13.3km
相棒;MTB(26×1.9)