雲がかかっていたので、R49の天鏡閣入口に四輪を止め、二本松街道を辿ることにした。
ひと山越えて、十六橋水門へ。最後の紅葉か、橋のたもとのもみじがきれいだった。
R49と交差すると舗装が切れて、少し荒涼とした風景に。写真は、赤井谷地付近。
強清水を過ぎてR294に入ると、すぐに沓掛峠入口。付近の堆肥工場だろうか?少し臭い。
沓掛峠は片峠のため、登りはない。距離は短いが、旧道らしい雰囲気の径が残っている。
写真を撮りながらのんびり下る。今回、山神社から県道に出ずに金堀へ抜ける旧道(?)を見つけた。
金堀集落途中で、滝沢峠への道から左へ折れ、作業道を登っていくと、南新道入口。
最初ヤブッぽい箇所もあったが、気持ちの良い旧道の山下り。滑りやすいので慎重に下る。
南新道は、滝沢峠越えの径の後に作られた新道の一つとのこと。山径部分は短い。
10分くらいで作業道に出た。かなり荒れているので、本当にゆっくり下った。
荒れた道に飽きてきた頃、林道と合流。林道を道なりに下ると、すぐに滝沢峠の入口。
金堀の集落に向け、滝沢峠の径を押し上げる。石畳なので、よく滑る。下りにとるとつらそう。
10分くらい急坂を押し上げていると、傾斜が緩くなり、のんびりと自転車を押して登る。
舟石を過ぎると、すぐに東屋がある。小休止して菓子パンをほおばる。少し晴れてきた。
さらに5分ほど押し上げると、滝沢峠のピーク、ここから舗装。急降下で金堀集落を抜ける。
舗装車道の北新道を登り、強清水から元来た道を戻る。途中から、R49で猪苗代湖畔を走る。
晴れると、あっちもこっちも すごくきれい。天鏡閣入口で四輪を回収。午後から出勤、仕事だ。
相棒;MTB1号(26×1.9) 走行距離23.5km
天鏡閣入口8:00→十六橋水門8:15→強清水8:30→沓掛峠入口8:40→金堀9:00→作業道ピーク9:05→滝沢峠入口9:25〜30→東屋9:50〜55→滝沢峠10:00→強清水10:18→天鏡閣入口10:38
相棒;MTB1号(26×1.9) 走行距離23.5km
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