R195沿いの長安口ダム資料館に四輪を停め、ダム湖沿いの国道を走る。約5kmで拝宮口に到着。
国道を離れ、栗坂まで標高差300mを4.5kmで登る。急坂が続くので、のんびり登る。
途中、拝宮の白人神社にある農村舞台によってみた。ずいぶん山の中なのに、素晴らしい。
拝宮口から1hr弱で小屋峠の入口に到着。ここからは自転車を押して歩く。
通学路として使われた小屋峠の径は、今もきれいな径が残っている(峠の直前に小さな崩落あり)。
押上げ20分で小屋峠に到着。ちょうど家族から携帯に連絡。こんな山中でも通話できるのか・・・。
(今、小屋峠が通学に使われていたら、小学生が携帯で話しながら、ここを越えるか?などと想像)
小屋峠から北の東尾に通じる径が、きれいに残っていたので、菖蒲へ下らずに東尾への径を辿る。
しかし乗れたのは最初だけで、ガレて落石が多く、径も細いので、8割以上は押して進んだ。
東尾集落が見えるようになった辺りで、土砂崩れ。そこから先は、さらに径が細く、ヤブっぽくなった。
潰れたお寺跡に突き当たると、径は右斜面へ急降下、すぐに東尾の車道に出た。
東尾集落で小休止した後、車道を急降下して、長安口ダム資料館に戻った。
相棒;MTB1号(26×1.9) 走行距離17.6km
長安口ダム資料館8:00→拝宮口8:20→白人神社8:50〜9:00→小屋峠入口9:15→小屋峠9:35〜40→東尾10:35〜40→長安口ダム資料館11:05
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