板州から当山口(当山と大美谷ダムとの分岐)まで四輪で登って停車。ここから自転車で周回。
大美谷ダムまで、約20分の登り。ダムの少し西にある赤い吊り橋を渡る。湖岸に径が続いている。
湖岸の径を辿ると、すぐにコサデ峠への径が分岐する(分岐は不明瞭)。峠への径を押上げるが、
少しヤブっぽくて径も細い。四国電力の標柱があったので、四電が整備しているのかもしれない。
押上げ約15分で、お地蔵さんのあるコサデ峠に到着。峠を越える全舗装の林道と交差する。
ガードレールの切れ目から崖を下りて、旧道で当山口へ下ってることにした。
当山口側の旧道は、径は明瞭で良く判るが、ガレて大きな石ばかりで乗れない。河原のよう。
しばらく河原のような径を押して進み、小さな沢を2度渡ると、次は倒木の連続。大変な径だ。
倒木を乗り越えると、猪よけのネット沿いに径が続いている。ようやく乗れるようになると、0.2kmで
舗装路に出た。さらに下って舗装林道に合流し、当山集落を抜けて、登山口まで急降下。
相棒;MTB1号(26×1.9) 走行距離5.0km
当山口13:55→大美谷ダム14:15〜25→コサデ峠14:40〜45→舗装路に出る15:00→当山口15:10
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