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2014年01月04日

吹上峠旧道

早くも明日は中国へ戻ることに。北九州ツーリング最終日は平尾台へ。実は昨日も走りに出たが、
1kmも走らないうちにパンク。前輪チューブのバルブ付根が裂けていて、修理不能でリタイアした。
昨日のうちに26×1.0〜1.5チューブを購入して、履いてみたが・・・。

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少し遅い10:05にスタート。志井経由で、平尾台へ登る県道28号へ。途中から旧道へ入ってみた。

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旧道はやや荒れた部分が多かったが、道形は明瞭で標識もあった。写真は特に状態の良い部分。

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のんびりと旧道を押して進む。30分くらいで念仏坂へ。短い階段を登りきると、一旦 県道に合流。

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再び県道と別れると、径は急勾配でガレた部分が多くなった。自転車を担いで登る部分もあった。

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視界が開け、県道と交差すると、吹上峠鞍部が少し上に見える。つづらの県道を串刺しで登る。

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旧道入口から1hrあまりで吹上峠に到着。さらに中峠経由で、貫山に登ってみることにした。

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途中で県道28号から分かれ、茶ヤ床園地へ。周りには平尾台のカルスト丘陵が広がる。

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茶ヤ床園地で15分ほど休憩。中峠までは急勾配だったが、吹上峠からは30分で峠に到着。

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中峠を下り、途中から貫山への登山道へ。最後は急傾斜を押上げて、13:20に貫山へ到着。

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「母原林道・上貫」の標識に従って、山頂から下る。径には、時折、目印のポールが立っている。

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径が細くて判り難くく、急勾配で下っているため、乗車率は低かった。約15分で、舗装路に出た。

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舗装路を下ると、井出浦に出てしまった。上貫とは逆方向。 ここで、前輪のバルブ付根が裂けて
パンク! タイヤに合わないチューブでは、無理があった。前輪の空気がないまま、乗ったり押したり
約15分。最寄りの新道寺というバス停に到着。ここでバス輪行して、なんとか帰宅できた。

相棒;ケルビムパスハンター(650×38A)  走行距離31.7km
小倉(実家)10:05→県道28号に入る10:50→旧道へ入る10:55→念仏坂10:35〜11:45→吹上峠12:05〜10→茶ヤ床園地12:20〜35→中峠12:40→貫山13:20〜30→母原林道に出る13:45〜55→井出浦14:10〜20→新道寺バス停14:35
posted by たおたわ at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 山口・九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、ご無沙汰しています。

> 早くも明日は中国へ戻ることに

「戻る」という表現が中国の滞在の長さを語っていますね。
中国でも積極的にサイクリングされていますが、あちらのイメージは外国人の自由はもっと制限されていると思っていました。大丈夫なのですか?

吹上峠旧道とあって、こちらの峠かと思いきや九州でしたか (^^;
タイヤチューブのトラブルは残念でしたね。バルブ付近のエア漏れは最近良く耳にします。でも山中でなかったのが不幸中の幸いでしょうか。
Posted by INTER8 at 2014年02月08日 23:17
どうもtaotawaです。中国でのサイクリング事情ですが、私の居る江蘇省や上海では、サイクリングしている人をよく見かけます。台湾の方々が多く、日本人もそこそこのようです。外国人への制限を感じたことは、ありませんよ(気付かないだけ?)。
中国では都市部以外の地図が乏しいので、最近はGoogle MapをScreen Shotでつないで地図を自作して、道に迷わないように頑張ってます。中国語が話せないので、道に迷ったら、お手上げですね。
日本の山でクマに遭うのと、中国でトラブルに遭うのと、どちらが確率高い?などと考えることもあります(笑)。
でも、中国に居る時にしか、中国を走ることはできないので、良いチャンスです。
Posted by taotawa at 2014年02月12日 00:34
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