続いて祖父谷峠を越えてみようと61号を北上するが、山中で道に迷ってしまい、雨も降り出してきたので撤退。引き返す途中で、狼峠の標識があったので入ってみた(写真)。手持ちの5万図では桟敷ヶ岳東の破線路で描かれている。ブルドーザーでひっかいたような急坂の道を押し上げること10分、狼峠に到着。ブル道は峠を越さずに南へ続いているが、狼峠の看板の横から、東へ踏み跡が続いている(写真)。何とか雨は上がったが、濡れた丸太の転がる山径を押し担ぐ(写真)。10分ほどで沢を渡ると林道に出た(写真)。
手持ちの地形図には描かれていない林道だが、「←石仏峠//魚谷峠→」の標識があった。南下
走行距離74.2km(YH7:00→二ノ瀬7:55→夜泣峠8:20〜25→府道61号8:45→祖父谷峠で迷う10:35〜12:00→狼峠12:20→林道に出る12:35→休憩12:40〜13:10→魚谷峠13:25→雲ヶ畑14:20→持越峠14:40〜50→供御飯峠15:35→京見峠16:30→YH17:20)
相棒;MTB(26×1.9)
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