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2008年04月27日

分地峠と島中峠

今年のG.W.前半は腰のリハビリのつもりで、何日か佐久間ダム周辺を走ってみた。
初日は佐久間の展示館に車を停め、分地峠、大入渓谷、島中峠と周回してみた(分地峠と大入渓谷は95年5月以来の再訪)。
分地峠
佐久間ダムから天竜川を遡ること約6km、分地橋を渡って左手の谷へ入って行く急坂の舗装路が分地峠の入口(水没当時の分地・湯島集落の案内板あり)(写真)。分地集落の急坂なのは最初だけで、舗装路は乗って登れる程度の傾斜。分地橋から1.5kmくらいで、左の沢へ降りて行く山径があり、沢には丸木橋がかかっている。
(地形図ではこの径が分地峠へのルートのように描かれているが、確か95年に辿った時には丸木橋で沢を渡った後に径が途切れ、斜面を担いで登って峠への径へ出た。)
舗装路をさらに0.5kmほど進むと、右の斜面に分地の民家が見え、左の沢にコンクリートの橋(上郷橋)が架かっている(写真)。ここが分地峠への入口のようだ。上郷橋で対岸へ渡ると、沢筋を戻るように山径が登っている。
分地橋上郷橋
自転車を押して15分くらい進むと、コンクリート電柱が立っている。電灯線が分地峠から田鹿まで越えているようだ。95年に越えた時には、電灯線の保守目的か、峠道はよく整備された印象だったが、今回は時折整備の後も見かけたが(写真)、ヤブや倒木が多いように感じた(写真)。
分地峠へ-1分地峠へ-2
稜線に林道ができたためだろうか?電柱からさらに10分くらいで分岐があり、直進すると径がなくなってしまった。分岐から、一段上を並行するように登って行く径を進むと、さらに20分くらいで谷の奥を折り返す。さらに10分くらいで盛土を乗り越えると稜線林道に出た(写真)。最後は少しヤブが濃かった。案内板には「ここは分地峠です」とあるので分地峠だろう。そのまま林道と交差するように、田鹿への径が続いている。
ここで一旦、稜線林道を登ってキビウ峠まで行ってみた(写真)。以前、大立でキビウ峠への径を探したことがあるが、全く見つからなかった。今回キビウ峠まで登って、地形図に破線で描かれている径を探してみたが、全く見つからなかった。すでに峠を越える径は消滅してしまったのだろうか?分地峠キビウ峠

渡渉再び稜線林道を下って分地峠へ。田鹿への径を辿ってみる。径は細いがしっかりしているので最初は乗って下った。タイトターン2回の後、砂防ダムに出た。ダム横にある草に埋もれた階段を、自転車を担いで下った後、沢を渡る(写真)。分地峠付近概略さらに下段の砂防ダム横の階段を下って、沢を2回渡ると、すぐに分岐があった。沢沿いの下りではなく、少し登り気味の右の径を進む。(あくまでもイメージ程度だが、この辺りの径の概略を示す。)
径はすぐに崩れかけた谷を渡る。さらに次の谷の奥では崩落して径が落ちてしまっているため、やや苦戦する。その後も何度か倒木を跨いだり潜ったりで、分地峠から30分くらいで大きな木のある鞍部に出た(写真)。ここからはようやく乗車可能になり(写真)、田鹿の神社の裏を通って県道429号まで10分くらいで下った(写真)。以前はもっときれいな道だったのだが・・・。
途中の鞍部田鹿への下り県道へ

島中峠
田鹿で昼食のため大休止後、久しぶりに大入渓谷沿いの道を下ってR473へ。そのまま浦川の錦橋を渡って島中峠を探す。島中峠は浦川駅と早瀬駅間にあり、JR飯田線のトンネルの真上にあるようだ。旧峠の位置もルートもわからないので、R473のピークまで登り、ピークから北へ延びる稜線舗装路へ入ると、すぐに細いコンクリート路が交差し、付近には金毘羅大権現やお地蔵さまも祀られていた。おそらくこれが旧島中峠だろうと、コンクリート路を浦川方面へ下ってR473へ出た。
「水窪29km,佐久間市街8km」の距離表示板より少し下った辺りから登って行く細いコンクリート路が旧島中峠への道(写真)。コンクリート路は(写真)
島中峠入口登りの細道
途中、階段部分もあるが、自転車を押して3〜4分で旧島中峠(写真)。ここで稜線の舗装路と交差した後、林の中を抜けてあっという間に再びR473へ合流した(写真)。そのままR473で車を停めた佐久間の展示館まで戻った。
島中峠R473に出る

走行距離42.5km(佐久間展示館9:55→分地橋10:30→上郷橋10:45〜50→分地峠11:45〜12:00→キビウ峠12:30〜40→分地峠12:55→田鹿13:35〜14:35→錦橋15:35→島中峠16:00→佐久間展示館16:25)
相棒;MTB(26×1.9)


posted by たおたわ at 22:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 東海・紀勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。分地峠の記事、楽しく拝見いたしました。

実は私も、自転車をかついでこの峠に豊根ダム側から挑戦したのです。つい三日前のことです。

上郷橋を渡った後は、もうそこら中で崖崩れが頻発しており、それは惨憺たる光景でした。

肝心の径のほうも、自転車を押して進めるほどの幅も無いうえに足場も不安定でしたし、しかも電信柱を越えた後は徐々に道筋が途絶え、大きな崖崩れを前に完全に見失ってしまいました。分岐?にも気づけませんでした…

ともかく、自転車をかついでいなくてさえ歩くのがやっと、といった状況でしたので、これ以上は危険だと思い、泣く泣く元来た道を引き返しました。

たおたわ様が突破されたときも、このような状況だったのでしょうか。ただ単に当方の実力が不足していたのか、それとも、この夏の間に劣化しまったのでしょうか。峠を越えみどり湖を望む予定でしたが、残念でした…
Posted by cilmnoir at 2008年10月15日 21:12
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