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2010年05月23日

桧原峠

以前、桧原湖の北にある米沢街道の桧原峠を越えたのは’94年6月。山サイ研のTK氏と二人でアタックしたが、当時は2mをこえる笹ヤブに大苦戦。米沢側の下りは途中で径を見失い沢を下った。昨年7月に金山峠を越えた時に、史跡桧原峠の案内板が立っていたので、再訪の機会を覗っていた。季節も良いし、金山集落から0.5kmほど北へ入った辺りに四輪を停め、8:30スタート。今回は単独でアタックした。
金山峠方面へは、しばらく舗装路を登る。約2.6kmで鷹の巣一里塚、さらに進んで迷沢沿いの林道を分けるとすぐに舗装が切れ、1km近く未舗装路を走ると、桧原峠の案内板がある旧道入口へ到着。
鷹の巣一里塚旧道入口

林道から桧原峠の旧道へ入り、自転車を押して進む。以前と違って草は刈り払われ、ずいぶん整備された様子。途中の沢には橋はなかったが、きれいな径が続いている。
整備された旧道沢を渡るあたり

しばらく進むと、稜線の見える小広場のような場所に着いた。以前越えた時の記憶のとおり、桧原峠への径はここで直角に向きを変え、つづら折れが始まった。記憶ではヤブが深くなるはずだが、整備されたきれいな峠径が続いている。
小広場のような場所つづら折れ

3〜4往復のつづら折れで高度を上げた後、再び緩い勾配の峠径を進む。2mをこえるヤブも今はなく、整備された峠径を淡々と押すこと20分、桧原峠が見えてきた。
以前はヤブだったが・・・桧原峠直前

あっけなく桧原峠に到着。案内板に書いてあった通り、桧原峠は広い広場になっていて、両側に塚があった。以前に越えた時はおそらく右側の塚を回り込んで写真を撮ったのだろう。
桧原峠

峠で一服後、米沢側の下りにかかる。峠直下には、わずかだが雪が残っていた。細かなつづらを下り、気持の良い径が続く。最初の1kmは乗車率7〜8割。
桧原峠直下美しい峠径が続く

径が急斜面をつづらで下り始めると乗車は困難になった。沢沿いのぬかるみ地帯を抜けると、植林帯の中を乗ったり押したりが続く。
つづらを下る沢沿いのぬかるみ

その後はずっと沢沿いで乗車率は低かったが、以前と違って径がはっきりして、迷うことはなかった。小さな滝の脇をつづらで下り、谷が広くなると丸木を組み合わせた橋があり、少し高いところを林道が通っている。
沢沿いの径林道直前の丸木橋

斜面を押し上げて林道に出ると、「旧会津・米沢街道入口→」の看板が立っていた。林道は、ちょうど看板のあたりで舗装が切れ、金山峠へは砂利道が続いている。
少し砂利の深い金山峠への林道は勾配もきつく、かなり汗をかいた。旧道入口の看板から40分、ようやく金山峠へ到着。さらに金山までの下りには20分近くかかった。
米沢側の旧道入口金山峠

金山(駐車場所)8:30→旧道入口8:50〜55→桧原峠9:15〜25→林道に出る10:00〜10→金山峠10:50→金山(駐車場所)11:08
走行距離;18.8km
相棒;MTB(26×1.9)


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大塩峠旧道

桧原峠越えがあっけなく終わり、まだ時間もあるため、以前から気になっていた大塩峠の旧道へ行ってみることにした。
桧原集落の外れに四輪を停め、桧原から蘭峠を登る。現在は舗装車道が越える蘭峠だが、峠の前後は旧道がヤブ径で残っている。今の時期は雪が残っているので、旧道の様子も良く判る。車道は峠の前後で屈曲があるが、旧道はそのまま直登しているようだ。
桧原の五輪塔蘭峠旧道

旧峠は車道の峠よりも西の一段高いところにあるが、登ってみると樹木が繁茂して立ち入ることも困難な状態だった。
車道の蘭峠旧蘭峠付近

蘭峠を車道で下り、中ノ七里の一里塚を過ぎて大塩峠への登りが始まると、左側に旧道入口の標識があった。階段で谷を下りて旧道に出てみると、きれいに整備された峠径が続いている。峠径は小さな尾根を登ると0.4kmほどで車道に合流。整備された区間の前後にもヤブ径が続いていたが、今回は入らなかった。
旧道入口整備された旧道

再び車道に戻ると、2〜3分で大塩峠に到着。旧峠は車道のすぐ北側にあり、遊歩道の階段で2〜3m登ると旧道が続いている。大塩側へ少し進むと、茶屋跡に到着。このあたりが旧峠だろうか?
大塩峠大塩峠の茶屋跡

茶屋跡からは、車道と何度も交差しながら整備されたきれいな径を下る。9割以上乗車可。
車道との交差大塩峠旧道

途中、旧道が途切れて車道を走る部分もあるが、未整備区間で車道とは別にヤブ道があるようだ。
大塩峠旧道未整備の区間

大塩峠から3km余り、八丁壇の一里塚に到着。整備区間はここまでだったので、大塩までは車道を下ったが、車道とは別に旧道があるようだ。
大塩峠旧道八丁壇の一里塚

大塩からはR459で取上峠を越え、桧原湖畔へ。雄子沢から桧原への湖畔の道は、ミズバショウが見頃だった。
取上峠から桧原湖へ道端のミズバショウ

桧原11:50→蘭峠12:05〜15→旧道入口12:33→大塩峠12:35〜40→八丁壇の一里塚13:20→大塩13:25→取上峠14:23→桧原14:50
走行距離;28.52km
相棒;MTB(26×1.9)
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2010年05月15日

中山峠旧道

赤土峠の旧道を辿ったが、少し時間もあるので中山峠の旧道を下ってみようと四輪で移動、水抜に四輪を停めて県道131号で中山峠へ登る。20分足らずで中山峠へ到着した。
県道を中山峠へ県道中山峠

峠から西へ作業道が延びていたので入ってみると、旧道が南側に延びていた。少し南に進むと右側が開けていて、ここが中山峠のようだ。
旧道へ入る旧中山峠

峠奥の広場に屋根の傾いた祠があった。峠から南側は遊歩道になっていることもあり、素晴らしい径が続く。
傾いた石の祠素晴らしい旧道の下り

遊歩道は途中、左に折れて県道に出るが、旧道は折れずにヤブをかき分けて直進。木の階段を下りると、長寿の泉の脇に出た。さらに県道を無視して、斜面を直下降気味に下る。
ヤブを直進する長寿の泉県道を離れ、斜面へ

ヤブの中、径はあるようでないような状態。数軒の廃屋の横を過ぎると径が現れ、県道と交差する。
ヤブの旧道県道と交差する

石塔群の看板を横に、県道と再び交差すると、旧道は舗装路となり、水抜の集落に下った。
旧道は舗装路に変わる水抜集落へ水抜集落入口の道標

水抜14:20→県道中山峠14:38→旧中山峠14:43〜53→長寿の泉15:00〜05→水抜15:20
走行距離;5.4km
相棒;MTB(26×1.9)
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赤土峠旧道

会津方面の峠を越えに行ったが、朝のうちは小雨。しばらく待機していると、9時過ぎに雨が上がった。前から気になっている、赤土峠の旧道を探ろうと戸赤に四輪を停め、赤土への車道を登る。赤土の集落を過ぎて細い舗装路へ入った。
赤土への入口(戸赤赤土峠旧道入口

すぐに舗装が切れ、今朝の雨でぬかるみになった作業道を登る。作業道が左に屈曲するあたりで、沢筋に踏跡があるので踏み込んでみた。旧道のような感じもするが、良く判らないので続けて作業道を登る。しばらく登ると、作業道も終点。「赤土小屋テレビ共同受信組合」と書いた緑色のポールが立っていて、尾根筋に山径が続いている。
沢筋に入ってみる作業道を登る作業道終点

赤土峠への旧道でないことは判っていたが、どこに続いているのか、山径に入ってみた。山径にはところどころ、「埋設ケーブル」の赤い杭が打ってある。最初は自転車を押せたが、途中から凄まじい急勾配となり、自転車を担いだり引きずり上げたりで35分、ようやく頂上に到着。地形から推測すると、那須沢山の北西のピークのようだが、期待した稜線沿いの径もないようで、テレビの共同アンテナが立っているだけだった。結局、赤土集落まで戻った。
凄まじい急登那須沢山の北西のピーク

赤土集落から車道で峠まで登り、20分足らずでピークに到着。田島側へわずかに下ると旧赤土峠があり、赤土側への旧道が下っている。さらに少し下ったガードレール脇から、ヤブ径が下っていた。田島側の旧道だろう。
車道の赤土峠田島側の旧道へ

踏み込んでみると、最初から木の枝と格闘。雪の重みで枝も幹もしなり、横に生えて径を塞いでいる。雪国らしい廃道だ。一部、状態の良い部分もあったが、つづらで下っている箇所を見下ろすと、木が密集して生えていた。さすがに断念して、斜面を登って撤退。
状態の良い旧道(ほんの一部)横に生えて径を塞ぐ木々

車道へ出て、再び赤土峠へ。車道から旧赤土峠へは1分もかからず到着。石仏が何体も祀られている。
旧赤土峠へ旧赤土峠

赤土側の旧道は、旧峠から向かって右の斜面を下っていた。最初は笹ヤブで、径を見失わないように慎重に進む。植林帯に入るときれいに径が残っているので乗れた箇所もあったが、何度か倒木越えもあった。沢沿いになると、最初はきれいだった径も崩れていて判らなくなった(径はこの辺りで沢を渡っているようだった)。
赤土側へ下る沢沿いの径崩れた沢筋の径

適当に沢沿いを下ると、やはり最初に踏み込んで引き返した作業道の屈曲に出た。そのままぬかるみの作業道を下る。
旧峠径は沢を挟んで対岸を通っていたようで、合流するだろう地点には、石の仏さんがぽつんと立っていた。赤土の集落で峠からの車道と合流し、そのまま戸赤まで車道を下って四輪を回収した。
ぬかるみの作業道を下る石の仏さん赤土へ

赤土入口(戸赤)10:10→作業道入口10:18→作業道終点10:40→頂上雄勝11:15〜20→作業道入口11:40→赤土峠11:58→田島側旧道探索→赤土峠12:20~40→作業道に出る12:55→赤土入口(戸赤)13:05
走行距離;10.0km
相棒;MTB(26×1.9)
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2010年05月05日

ヨスケ峠敗退

昭和50年(1975年)出版の「会津の峠」という文献に、中山峠の南にあるヨスケ峠の記述がある。35年も前の記述でも、ほぼヤブのように書かれているので越えられるはずもないが、現在はどうなっているのだろうか?山方側から入ってみた。
早朝の休日出勤を終え、四輪でR49を西へ。中山トンネルをくぐって右側にある風の広場に駐車し、9:20スタート。風の広場から約2kmでR49を離れて左へ折れ、めがね踏切で磐越西線を渡る。すぐにT字分岐があり、右は山潟の集落、左は砂利道がまっすぐに延びている。砂利道を1kmほど進むと分岐があり、左へ。ここから土の道になった。
まっすぐに続く砂利道ヨスケ峠への分岐

さらに0.6kmほど進むと貯水池への道を分けて右へ。作業道っぽいが穏やかな径が続いている。少し進むと左側に石の祠があり、明治三十四年と彫られていた。ヨスケ峠が使われていた頃の祠だろうか?
峠径を進む今も残る石の祠

笹をかき分けて進んだり、倒木を乗り越えたりと、廃道っぽくなってきた。なんとなくクマも出没しそうな気配・・・。
しだいに荒れてくる峠径笹をかき分けて進む

沢沿いに続く径も、石の祠から約1.3kmのあたりで判らなくなり、撤退を余儀なくされた。今回はここで終了。
ヤブが鬱陶しくなってきた今回はここで撤退

後で、地形図を確認すると、ヨスケ峠へは、撤退箇所より少し手前の谷で沢を離れて稜線方向へ登って行くようだ。やはり、径は消滅してしまったのかもしれない。

風の広場9:20→石の祠9:55→撤退開始10:40→風の広場11:25
走行距離11.8km
相棒;MTB(26×1.9)
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2009年11月29日

市沢峠と林道沼尻線

2003年5月に山サイ研のTK氏とともに、沼尻→林道沼尻線→市沢峠→木地小屋 と辿ったが、今回は逆コースで木地小屋から市沢峠を越え林道沼尻線を辿って沼尻に出、さらに母成峠を越えてみた。
市沢峠は、猪苗代町R115沿いにある木地小屋集落から北上し、秋元湖の東にある市沢集落へ越える峠で、「会津の峠」には山の神峠の名で紹介されている。峠の下に開通した吾妻隧道も今は閉鎖され、新しく市沢トンネルが開通している。2003年5月に越えた時にも廃道化が進行していたが、さらに6年半を経てどうなっているだろうか?
磐越西線で輪行し、川桁駅で下車。自転車を組み立てて沼尻鉄道跡の道路を走る。沿線には、以前はなかった鉄道跡を解説する看板がいくつも立っていた。
川桁駅おそらく鉄道橋?鉄道跡の案内板
木地小屋集落でR115を離れて市沢方面へ折れる。少し登りごたえのある舗装路を登っていくと、1.5kmほどで旧隧道への舗装車道が分岐する。旧隧道まで登ってみるが、ゲートが施錠されている。
旧隧道への廃車道旧隧道(吾妻隧道)
今回の目的は市沢峠だが、付近には峠へ取り付くような道がなさそうなので、少し戻ってみると沢沿いに踏跡が延びている。草深い踏み跡を進むと旧道に取り付いた。荒廃は進んでいるが、自転車を押して楽しく進む。
市沢峠の峠径市沢峠へ
旧隧道入口を見下ろす辺りまで進むと、旧道は倒木で塞がれている。一本や二本なら倒木越えも大したことはないが、越えても越えても次々に倒木が・・・。結局、谷の奥まで300m以上は倒木地帯、この間40分をかけて進む。自転車を引っ張り上げ、投げ、と久しぶりのハードなツーリングだ。
倒木地帯へ倒木地帯を振り返る
倒木地帯を抜けると、再び自転車を押してヤブっぽい旧道を進み、5分で市沢峠の切り通しへ到着。
再び峠径を押す市沢峠
市沢側の旧道は、峠直下からヤブで荒れているため、峠の東側をかすめている作業道へ脱出。作業道を下って市沢へ出た。
市沢側から峠を振り返る作業道を市沢へ
市沢の集落の途中から東に進むと、「自動車道2級 沼尻線終点」の立て札があり、作業道がまっすぐに続いている。林道沼尻線は、市沢集落から猪苗代町R115沿いの沼尻へ越える林道だが、開通は昭和11〜12年とある。現在は笹ヤブの廃道となっている。
林道沼尻線へ少しヤブっぽくなるかなりヤブっぽくなる
しばらくは作業道を乗って進むが、次第にヤブっぽくなって自転車を降りて押す。道幅は広いが(先の立て札によれば幅員3.6m)、笹混じりのヤブで乗れない。集落から2kmほどの地点でヤブ道は橋の落ちた沢を渡る。この辺りでクマの糞を見つけた。渡渉以後は、笹ヤブが一段と勢力を増し、深さ1.5mほどの笹の海を漕いだ。笹に埋もれたピークには何があるわけでもない。
笹の道を進むピークは笹の海
クマでも出そうなので、写真を撮ってそのまま自転車を押して沼尻方面へ下る。時折、笹ヤブのない箇所は乗って進めた。
沼尻へ下るたまに乗れる
途中2箇所ほど崩落があり、自転車を担いだ。ピークから押したり担いだり乗ったり、20分ほどで作業道のように荒れた伐採林道に出た。
崩落個所伐採林道に出る
沼尻から逆に辿ると、この分岐が少しわかり難いかもしれない。伐採林道は荒れてはいたが、ヤブはなく、そのまま自転車に乗って2kmほどでR115に出た。
伐採林道を下るR115に出る辺り
沼尻から県道24号で母成峠を登る。先日登ったばかりだ。約40分で母成峠に到着。峠から石筵へ下る別ルートがあるとの情報で、
母成峠山径に踏み込む
それらしい道に侵入するが、ひどく荒廃している。しばらく登った辺りで道は笹の海に没し、今回は断念。雪解けを狙って再挑戦するかもしれない。
かなり荒廃している笹ヤブが深くなり断念

川桁駅7:45→木地小屋8:25→吾妻隧道入口8:45〜50→旧道入口8:55→市沢峠10:05〜10→林道沼尻線入口10:15→ピーク11:00〜05→R115(沼尻駅跡)11:40→母成峠12:20→山道散策12:25〜12:50→郡山(自宅)13:50
走行距離60.0km
相棒;MTB(26×1.9)
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2009年11月08日

三河小田川林道

三河小田川林道は、郡山市の中山と猪苗代町の小田とを結ぶ林道で、標高1300m余りのピークは中央分水嶺、車道で越えられる郡山市の最高地点だと思う。しばらく走っていないので、ランドナーでのんびり走ってみようと自宅をスタート。中山でR49を右に折れ、さらに中山集落内で右に折れて三河小田川林道へ。しばらくは舗装のゆるい登りが続く。
R49を右折中山集落で林道へ
都沢への林道入口には「工事中通行止」の看板があるが、1999年に通った時と同じ、まだ工事が続いている。都沢の林道分岐を過ぎて4kmで舗装が切れるが、谷の奥で三河沢を渡って道が南に向きを変えると再び舗装。以前は走った時はずっと未舗装が続いたが、今回はその後も部分的に舗装区間があった。標高1000mを越えるあたりで、ピーク付近の大滝山や天狗角力取山が見えるようになり、少し勾配の緩い部分がある。
三河沢を渡り南に折り返した辺り標高1000m付近
中山から2時間弱でピークに到着。クマも出るとの話もあるので、菓子パン2個をほおばって小田への下りにかかる。途中、大倉山地蔵尊の小さな祠があり、ここでお参り。以前走った時には気づかなかった。登ってきた中山側はピークの1km手前まで舗装部分があったが、小田側はずっと未舗装。少し荒れ気味で、ランドナーではつらかった。
三河小田川林道ピーク小田方面への下り
小田集落の少し手前で、「林道小田達沢線」が分岐する。せっかくなので走ってみようと小田川を渡ると、すぐに舗装が切れ、急勾配の登りが続く。
小田達沢林道へピーク間近
谷の奥を折り返し、布森山西側の肩を越えると、一旦下って再び登る。1055m標高点の南にある鞍部が林道のピークのようだ。ピークから約1.5km下って舗装路に出た。
小田達沢林道ピーク林道出口
舗装路を下って達沢へ。以前、林道が通じる前に、小田越(小田峠)を達沢から辿ったことがあるが、その時は「達沢原生林」の看板の辺りから、ヤブ漕ぎしながら踏み跡を辿って峠までは辿りつき、小田側の道が判らずに引き返した。今回、林道ピークから旧道らしい踏み跡は見つからなかった。「達沢原生林」の看板は、達沢の神社の辺りに立っていたが、以前と同じものなのか、移設されたのかは不明。
達沢から中ノ沢へ下り、母成峠を越えて郡山へ。途中、会社へ寄って少し用事を済ませた後自宅へ戻った。自宅からの自走周回コースでこれだけのコースがとれるのはうれしい。
達沢原生林の看板母成峠
郡山8:20→中山9:10→三河沢を渡る10:00→三河小田川林道ピーク11:00〜10→林道小田達沢線分岐11:50→林道小田達沢線ピーク12:50→達沢13:00〜10→母成峠13:50→会社14:40〜16:40→郡山(自宅)17:00
走行距離94.5km
相棒;片倉シルクキャンピング(650×38B)
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2009年11月01日

大内峠

会社の後輩のAK氏を連れて大内峠へ行ってきた。午後からは雨だというので、早朝から四輪をとばして大内ダム湖畔へ。久しぶりの大内峠は紅葉がすばらしく、AK氏も満足そうだった。
大内峠大内峠を下る
大内峠から栃沢へ下り、県道を登り返して再び旧峠径へ。
県道から再び旧道へ県道の登り返し
大内峠を越えてダム湖畔へ戻ったが、まだ昼前。時間があるので、湯野上温泉の無料露天風呂へ行ってみた。
大内峠の登り返し大内ダム湖へ下る
阿賀川のほとりにある露天風呂へ着いてビックリ。お湯がない。付近にいた方によると、保健所の指導で、使用禁止となったそうだ。その方によれば、川沿いに一人用の露天風呂があるというので、入ってみた。確かに一人しか入れないが、雰囲気は良かった。
露天風呂の閉鎖露天風呂

大内ダム湖畔7:10→大内峠7:30〜35→栃沢8:15→大内峠9:25→湖畔9:35
走行距離18.2km
相棒;MTB(26×1.9)
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2009年09月13日

博士峠と赤留峠周回

会津の舗装路コース、博士峠と赤留峠を細めのタイヤで周回することにした。郡山から新鶴までの高速を使い、高田の伊佐須美神社付近に4輪を停め、9:30にスタート。R401を南下する。宮川ダムの辺りで旧国道に入ってみるが、ダム正面で行止まり。引き返して再びR401へ。高田から約18km、博士地蔵尊のお堂がある。以前通った時にも思ったが、集落でもなく、頂上付近でもない場所に祀られている理由が何かあるのだろうか?
博士峠へ博士地蔵尊

さらに3kmほど進むと、道はカーブが多くなり勾配も増す。その時10mほど先をクマが横切り、ヤブの中へ消えていった。何事もなかったがゾッとした。その後はクマに遭うこともなく、博士峠へ到着。
R401を登る博士峠

クマがいつ出るかもしれないと、早々に峠を後に下り始める。途中、ポツポツと雨も降り出した。高田側の夫婦清水、昭和側の橅清水を汲むこともなく、そのまま下って県道32の分岐で小休止。ようやく雨も上がった。
予定では喰丸峠や大辺峠を越えようかと考えていたが、いつまた降りだすかもしれないので、県道32号へ入って柳津へ下る。
博士峠を昭和側へ下る県道32号枇杷首あたりか?

柳津からは県道53号で赤留峠を越えて、そのまま高田へ戻る。赤留峠自身はさほど大きな峠ではないが、県道53号は途中もう一つピークがあり、ややハードなコースだ。塩野で銀山峠への道を分け、市野で最初のピーク。
県道53号(只見線をくぐる)市野のピーク

谷まで下ってから仏沢で10%を超えるような急勾配があった。赤留峠を越えると、高田側は晴れ間が広がっていた。赤留峠は3〜4度目だが、柳津側から高田側へ越すのは初めて。思ったより急な下りで驚いた。赤留集落を過ぎ、県道53号をそのまま高田へ。天気には恵まれなかったが、のんびりサイクリングが楽しめた。
赤留峠赤留峠下り

伊佐須美神社9:30→博士地蔵尊10:40→博士峠11:30〜35→県道32号に入る11:50→柳沢峠入口散策12:05〜25→県道53号に入る13:30〜40→市野のピーク14:30→赤留峠15:00〜05→伊佐須美神社15:25
走行距離89.5km
相棒;縦断号(650×35A)
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2009年08月16日

湖南の峠周回

夏のツーリングも最終日の3日目。しかも、今日は午後から出社のため、11:00頃までにツーリングを終えなければならない。場所も会社に近い郡山の湖南付近に選定し、三王坂、勢至堂峠、鳳坂峠、馬入峠を周回した。

R294三王坂の西側、福良近くに4輪を停め、6:40スタート。さっそく三王坂を登り始める。現国道 三王トンネルの少し手前から1.5車線の細い舗装路へ入る。途中で合流してきた踏み跡は旧道だろうか?
以前も越えたことはあるが、思っていたより急坂だった。とはいえ、5分くらいでピークに到着。下りも5分足らずでR294に合流。
三王坂入口三王坂ピークR294に出る

そのままR294を南下し、5〜6kmで勢至堂峠入口へ到着。見覚えのある分岐に、依然と同じく通行止の標識とチェーンがあった。自己責任でチェーンをまたいで侵入。峠までの勾配は緩いが、さすがに数年ぶりに登ってみると、かなり荒廃してブッシュが増え倒木や落石が目立つ。15分で峠に到着。
勢至堂峠入口勢至堂峠

下りも、押し担ぎこそなかったが、ずいぶん荒廃していた。以前は水汲みの人でにぎわった殿様清水も、水質検査で問題があったとかで、人が途絶えて久しい。このままあと10年くらい経つと、ある意味良い廃道になりそうだ。R294に出てしばらく下り、勢至堂集落に降りて旧国道を辿ってからR118に出た。
荒廃の進む旧R294勢至堂集落

まだ8時になったばかり。すぐに八十内集落に入り、今度は鳳坂峠を目指す。1kmくらいのんびり登った後、急登が始まる。まだ陽も高くないので走りやすい気温だが、なかなか辛い。つづらの後、ダメ押しの急登なんとか登って8:40ピーク到着。以前はバス停があったと思ったが、今回はなくなっていた。廃止されたかな?
鳳坂峠登り鳳坂峠

羽鳥ダムをかすめ、R118を下って県道235の分岐に到着。いよいよ最後の馬入峠へ。更目木の集落を抜けて1km足らずで道は未舗装に、と思ったら500mくらいで再び舗装になってしまった。結局、馬入峠の道の未舗装区間は、この500mくらいだけ。1年もたてば、全舗装になってしまうのだろうか?
県道235に入る未舗装区間

比較的勾配も緩かったので、36T×24Tで登っていたが、ピークの1kmほど手前でつらくなり、ついにインナーの27Tへ。結局、R118の分岐から40分で馬入峠に到着。
馬入峠の登り馬入峠

湖南への下りは1.5車線の舗装路で、ランドナーでの下りにちょうどよい。途中、隠津島神社が近付くと、道の両側は鬱蒼とした杉林となる。神社にお参りした後、再び下って、三王坂近くに停めた4輪を回収した。まだ10:20.午後からの会社には充分間に合った。
隠津島神社近くの杉の道馬入新田の松

三王坂入口6:40→三王坂ピーク6:45→R294に出る6:50→勢至堂峠入口7:10→勢至堂峠7:25→R294に出る7:35→八十内8:00→鳳坂峠8:40〜45→県道235に入る9:05→馬入峠9:40〜45→隠津島神社9:55〜10:00→三王坂入口10:20
走行距離49.7km
相棒;縦断号(650×38B)
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