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2005年11月05日

杖植峠付近の散策

山サイ研集中ランの集合場所が、西上州の杖植峠とのことで、前日深夜 車で万場まで行き、適当なところで車中泊。翌朝、持倉の集落まで車で詰めて、7:35スタート。集落西方の持倉峠を目指す。
うまく径を辿ったはずが、廃林道に迷い込んでしまい、稜線上の鞍部に着いたがどうも峠とは様子が違う。しばらく辺りを徘徊したが、位置の特定はできなかった。鞍部には稜線づたいに北へ延びる踏跡があった。しばらく押していれば杖植峠への径へ出るはずと自転車を押して進む。踏跡は東からの径と合流して延びている(写真)。このまま押しても杖植峠へはずいぶん早く着くだろう。初冬の西上州の山をのんびりと歩く。途中30分ほどの休憩をはさみ、南小太郎山へ到着(写真)。一度下って再び少し押し上げると、杖植峠への径に出た(写真)。
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さらに1時間弱で峠に到着(写真)。集合時間よりも1時間も早かった。山サイ研のメンバーが次々と集まり、呑んだり食べたり2時間半で解散。自分は早々に同じ径を引き返し、南小太郎山への径を分け、乗車率の高い持倉への径を下った(写真)。
のんびりと山歩きを楽しんだ反面、収穫の乏しい一日だった。
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走行距離 約8km(持倉7:35→鞍部8:25〜30→南小太郎山10:05→杖植峠11:00〜14:30→持倉15:30)
相棒;MTB(26×1.9)
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2005年10月02日

富士見峠

比較的近場でまだ越えたことのない2000m級の峠、富士見峠を越えてみよう。天気予報は夕方から雨とのこと。何とか明るいうちに走りきれば、濡れずにすみそうだ。
東武の快速で輪行し、日光を8:30スタート。ここから富士見峠まで1500mのアップ。警察署を目印にR120右折し、舗装路を登る。古い社宅のような一帯を通るが、人は住んでいるのだろうか?表男体林道の標識にしたがって未舗装路に入るが(写真)、すぐまた舗装になる。このまま舗装が続けば、それはそれで楽でいいなぁと思っていると、2km少しで舗装は切れ、ラフなダートの始まりである(写真)。沼ノ平の分岐辺りは舗装されていて、一旦 傾斜も緩くなるが、裏見滝への道を分岐すると再び斜度が増す。思ったよりきついなぁ。途中、遠くに明智平や中禅寺湖が見えた(写真)。谷越しに臨めるとは思っても見なかった。
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三人河原までわずかに下って登り返すと、再び薬研堀まで下る。ここで簡単な昼食。予想より遅れているため早々に出発。薬研堀を渡ると舗装された部分もあるが、勾配は凄まじくきつくなった。12:30ようやく志津小屋への分岐に到着。まだまだ登りは続くが、標高が1900m辺りになると、再び舗装部分が混じる。荒れた谷まで下って車道は終点(写真)。林道と言うよりも山道を押し上げて(写真)、ようやく富士見峠に到着(写真)。さすがに標高が高いだけに、ちょっと寒いなぁ。
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すでに2時近かったため、早々に下り始める。栗山側は廃林道のようで(写真)、乗れずに押して下る。倒木が多く押し担ぎもあるが、30分くらい押していると何とか乗れる程度の道になった(写真×2)。2kmくらいは良い道だったが、再び道は荒れ始め、沢に出ると全く乗れなくなった(写真)。さらに「野門まで10km」の看板が・・・。時刻は14:30を回っている。この状態の道で10kmだと、途中で日が暮れてしまうかもしれない。運の悪いことに霧が出始めた。
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沢沿いの道を押して下ると、10分くらいで道は良くなり、乗れそうな感じになってきた(写真)。10分ほど休憩後、きれいなつづらを乗って下る(写真)。せっかくの楽しい道だったが、1.5kmほどで舗装路に出てしまった(写真)。そのまま下って野門へ。野門辺りは霧雨混じりだったが、しばらく下ると雨も上がった。R121に出た後、新藤原駅まで下って自転車をたたんだ。今度はもっと天気の良い日に、ゆっくりと越えたいなぁ。
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走行距離71.0km(東武日光駅8:30→沼ノ平分岐9:50〜10:00→薬研堀11:55〜12:05→志津小屋分岐12:30→林道終点13:25→富士見峠13:45〜50→舗装路に出る15:25→野門15:45→R121に出る16:45→新藤原駅17:05)
相棒;MTB(26×1.9)
ラベル:富士見峠
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2005年07月24日

坤六峠から奥鬼怒林道

数年前から一度は奥鬼怒林道を走ってみたいと考えていたが、金精峠との周回にするか、湯沢峠と周回にするか、など色々とコース取りに迷っていた。18きっぷを使って、坤六峠と併せて越えてみようと、大宮から高崎線の始発に乗り、熊谷で快速の「くじらなみマリンブルー」に乗り換えて、水上駅下車。スタートは8:25となった。
坤六峠は以前越えたことがあるが、あまりこれといった記憶がない。ただ、ひたすら舗装路を登った事を覚えている(その時は金精トンネルと併せて越えた)。水上から1時間、巨大な奈良俣ダムが見えてくる。05072402.JPG05072401.JPGダム直下で少し休憩したが、再び淡々と登り(写真)、11:10坤六峠に到着(写真)。標高1600mとかなり高いのに、何だか地味な峠だ。峠の名前は昔の県知事さんかどなたかの名前だっけ?下りもこれといって何もなく、淡々と下って戸倉へ到着、R401に入る。ここからは走ったことのない始めてのコース。片品川沿いをゆっくりと登るが、大きな針葉樹の林立する雰囲気の良い国道だった(写真)。05072403.JPG05072404.JPG登山客であふれる大清水小屋を後に、いよいよ奥鬼怒林道へ(ここから未舗装)。やや砂利が深いが、そんなに悪い路面でもなく、ダートにしてはそこそこのペース。途中1回の休憩を挟んで、奥鬼怒トンネルまで1時間半で登れた。そのまま栗山側へ下り始めると、結構良い雰囲気の区間もあるが(写真)、650×35Bでは少し細すぎたかもしれない。湯沢トンネルを抜け(写真)、やっと舗装かと思ったら、結局2つのピークを挟んで女夫淵近くまでダートが続いた。女夫淵から最寄りの川治温泉駅まで36km。駅の時刻表を見るがしばらく電車がなく、さらに走って新藤原駅で自転車をたたんだ。今日は、始終 淡々と走って、ツーリングと言うよりトレーニングみたいだった。05072405.JPG05072406.JPG05072407.JPG

走行距離122.5km(水上駅8:25→奈良俣ダム下9:35〜40→坤六峠11:10〜15→大清水12:25→奥鬼怒トンネル13:55→女夫淵14:55→川治温泉駅16:30→新藤原駅16:45)
相棒;片倉シルクキャンピング(650×35B)
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2005年04月17日

黒仁田峠と小柏峠

インターネットを見ていたら、甘楽の小柏峠という峠のことが書かれていた。先週 宿題になった黒仁田峠と組み合わせて越えてみようと、昨夜のうちに日野まで車をとばして車中泊。
7:20に走り始め、県道175を名無村へ。ここから(写真)黒仁田峠へは、斜度15%超のコンクリート路を急登(写真)。休み休み登って30分で名無村峠に到着(写真)。名無村峠は「群馬の峠」にも書かれているが、坂の途中で、ピークではないようだ(自分の知る限り)。名無村峠は昨年正月にも通ったが、この名無村峠あたりで分岐している未舗装の車道がずっと気になっていた。今回、この分岐に入ってみたが、10分も押さないうちにとなりの尾根を巻き、その先で道は薮に没していた(写真)。ヤブの行く手には黒仁田峠があったので、以前は使われていた峠道なのかもしれないなぁ、などと考えながら再び名無村峠に戻る。
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ここから黒仁田峠方面へは、コンクリートが切れて未舗装となった。
05041705.JPG道はすぐに稜線へ登り、黒仁田峠到着。真新しい鳥獣保護区の赤い看板が立っている(写真)。この看板が立っているところから、鋭角に下っていく踏跡があった(写真)。来波へ下る径のようだ。思ったより踏まれているようで(写真)、迷うことはなかったが、最近伐採があったらしく植林帯に入ると旧道は伐ち枝で埋まっている箇所が多い。径を見失わないように、並行して斜面を下る。峠から10分くらい下ると林道に出たので、これを右に下る(左はすぐ行き止まり)。林道は旧道と交錯していて、一部旧道にも入ってみるが、荒れていて乗れる箇所はなかった。途中から旧道のトレースは諦め、林道を下ると、来波より少し下手の内久保に出た(写真)。途中、林道の分岐もあったので、下る道を間違えたのだろうか?
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内久保から県道46号で轟まで下って、先週白倉神社経由で辿った道を逆に登り返し、小柏峠を目指す。白倉神社への道を分け、林道を詰めてみるが行き止まりで道はなく、斜面を適当に押し上げていると小柏峠への径に出た。入口が判らないのも悔しいので径を下ってみると、天狗山の肩(鞍部)の直下辺りに出た。径が判ったので、今下ってきた径を再び押し上げ、小柏峠を目指す(写真)。よく踏まれて気持ちの良い落ち葉の道を詰めると、分岐に気づかず842m標高点北東の鞍部まで登ってしまい、稜線づたいに自転車を押し担いでようやく小柏峠に到着(写真)。峠ではお地蔵さんが出迎えてくれた。
05041710.JPG05041709.JPG途中で径を見失い、稜線経由で峠へ着いたのは悔しいので、峠から径をトレースしてみた。踏跡は薄くて斜面づたいの判りにくい径だった。旧道が判ったので、今来た径をまた小柏峠へ逆戻り。
峠南側のルートは鮮明で、峠の真南にある尾根の東側を一度巻いた後、伐採地帯を抜けて669m標高点のある尾根を下り始める(写真)。伐採地帯は倒した杉がそのまま放置されているので、担いで越すが、距離が短いので大したことはない。尾根を下り始めるとすぐに作業道、じきに林道になる(写真)。支線が多いが、一番濃い道を下って行くと上平集落に出た(写真)。たぶん途中分かれた林道のどれかを辿れば、小柏に下るのだろう。満開の桃の花に見とれる暇もなく、上平から車のデポ地に戻ったのが12:50。さて、今日はこれから高速をとばして帰り、子供の相手をしなくては・・・。
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走行距離20.2km(日野7:20→名無村8:00→名無村峠8:25〜40→黒仁田峠8:50〜9:00→林道に出る9:10→内久保9:45〜50→轟10:00→白倉神社分岐10:55→842m標高点北東の鞍部11:50→小柏峠11:55〜12:20→林道になる12:35→上平12:45→日野12:50)
相棒MTB(26×1.9)
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2005年04月10日

鳥屋峠、亀穴峠から白倉神社

昨年の正月に群馬県の甘楽辺りの峠を越えたが、亀穴峠から白倉神社への道や黒仁田峠旧道が気になっていたので、行ってみることにした。
鮎川沿いの日野に車を停め、亀穴峠を目指して林道を登る(写真)。少し高度を上げると、周囲は部分的にモヤが出ていた。と、思ったら杉が花粉を放出していたのを見間違えていた。今年の花粉はすごい!昨年走ったばかりなのでルートに自信はあったが、分岐の入り方を間違えて少し東の林道へ入ってしまった。途中で、道を間違えたのには気づいたが、間違って入った林道の途中から分岐する雰囲気の良い作業道を見つけたので突入。方向も鳥屋峠方向へ向かっているようなので、ずんずん押上げて(写真)道がなくなったので、稜線まで押上げた。
自分では主稜線へ押上げたつもりだったが、実は558m標高点のある枝尾根だった。そうなると完全に勘違いをしているので、なかなか自分の位置が確定できず、1時間ほど稜線上をさまよった後ようやく鳥屋峠に到着(写真)。亀穴峠は鳥屋峠のすぐ西隣で、道も判っていたので、急いで亀穴峠へ。
峠の分岐にある道標(写真)の脇を通り、亀穴峠から白倉神社への道は地形図には載っていないが、稜線上を西へ踏跡が延びていた。少し進むと稜線上の踏跡を分け、北斜面へ薄い踏跡が続いている。北の尾根を巻くと道は下り始め、神社が近づくほどに道は明瞭になって、部分的には乗れるところもあった(写真)。谷まで下って、
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白倉集落からの本参道と合流すると、一気に急坂で登り(写真)神社へ到着(亀穴峠から1時間弱)。白倉神社は、来週がお祭りとのことで、本参道は今朝、白倉の方々が草刈を行ったそうだ。そのうち本参道の押し上げもやってみたい。
神社から急坂を登って天狗山(666.8m)の肩を乗越すと、直下の林道に出て(写真)、楽ちんに小幡まで下った。
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が、途中で後輪がバーストしかかっているのに気づき、予定していた黒仁田峠越えはあきらめて、今日通った鳥屋峠を再び越えることにした。上鳥屋まで舗装路を登り、公園脇から押し上げにかかる(写真)。鳥屋峠への道は、途中で道が二手に分かれていて、今回は沢を渡らずに直進してみた。道は小ピークを越え(写真)、谷を詰めると、真上が鳥屋峠らしい。本当は右手の斜面を登るようだが、道を間違え、最後の最後は少しヤブを漕いで鳥屋峠に到着(写真)。
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05041012.JPG05041011.JPG峠からの下りは道を間違うこともなく、二階建ての廃屋の脇を通り(写真)、今朝間違えた分岐に出て(写真)、車まで戻った。黒仁田峠は、次回への宿題になってしまった。

走行距離21.0km(日野8:45→稜線で迷う9:50〜10:30→鳥屋峠10:35→亀穴峠10:40→白倉神社12:00→中谷戸12:40→上鳥屋13:15〜25→鳥屋峠14:20〜25→日野14:50)
相棒;MTB(26×1.9)
ラベル:鳥屋峠 亀穴峠
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2004年10月17日

板小屋峠の敗退と大塩沢林道

「会津の峠」という本を読むと、現在の安ヶ森林道が開設される前に安ヶ森山の北東の鞍部を越える峠があったとのこと。まず、辿れるのは不可能とは思いつつ、どうなっているか気になったので、偵察に行ってみた。
東武電車から野岩鉄道へ、中三依の駅で下車し、芹沢に沿った道を辿る。湯坂峠を左に分け、芹沢沿いの未舗装路に入る(写真)。傾斜はきついところもあるが、結構奥まで乗って登れた。未舗装になって約4kmで車道は終了し、少しヤブっぽい径を押すが(写真)、次第に踏跡も不明瞭になり、ついに見失った。やはり、何の手がかりもないので、どの辺りから取り付いて良いかも判らず、適当にそれらしい谷へ入ってみるが(写真)、径があるわけがない。結局、元の林道を引き返した。引き返す途中、一部、林道に並行して古い径があるのが判ったが、果たして会津へ越えていた峠道の名残か否かは不明。
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まだ時間もあるので、五十里湖上流から塩原に越える大塩沢に沿った実線林道を登ってみようと、R121を下る。大塩沢橋から林道に入るが(写真)、次の橋が落ちている上に、すぐ先に崖崩れの箇所があり、ここを過ぎると全く乗れなくなった。道がヤブっぽく(写真)、岩が落ちているのはもちろん、崖崩れも数ヶ所あり(写真)、そのたび自転車を担いで越える。思ったより大荒れだ。
04101704.JPG04101705.JPG04101707.JPG04101706.JPG谷を詰めて折り返す辺りからは、何とかなるかと思ったら甘かった。谷を詰めて以後、ピークの少し手前までは、道が残っている区間よりも崖崩れの区間のほうが長かった(写真)。04101710.JPG04101709.JPGいい加減うんざりしてきた頃、鞍部が見え、崖崩れもなくなって自転車を押して峠に到着(写真)。結局、最初の崖崩れの所からずーーっと乗れなかった。峠から塩原側は、今までの荒れ模様がウソのような きれいな林道で(元湯林道とあった)(写真)、3kmも下ると舗装になった。別荘地開発に失敗したような一帯を通り、小滝でR400にでた。尾頭トンネルを越え返して(写真)上三依の駅に寄るが、電車までに時間があったので湯西川温泉の駅まで走って輪行した。
04101711.JPG04101712.JPG走行距離63.2km(中三依9:25→湯坂峠分岐9:55→車道終了10:45→引き返す11:20→湯坂峠分岐11:45〜12:05→大塩沢橋12:35→谷を詰め折り返す14:30→鞍部15:10→小滝15:40→湯西川温泉駅16:50)
                               相棒;MTB(26×1.9)
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2001年06月10日

帝釈峠集中ラン

帝釈峠集中ランがあったので(山サイ研)、少し走ってみた。土呂部ダム付近に四輪を停め、帝釈峠まで往復したので、栃木県側しか走っていない。しかし標高差に加え、ガレガレのハードな路面だった。下りはパンクしたし、大雨降ったし、山サイ研は大変だ。
01061001土呂部ダム付近01061002荒れた林道01061003帝釈峠

土呂部ダム8:30→土呂部林道入口9:35→栃の葉橋10:15〜20→馬坂沢橋10:55→帝釈峠11:40〜12:00→土呂部ダム14:10
走行距離;51.0km
相棒;片倉シルクキャンピング(650×35B)
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2001年04月15日

白河芦野お花見

郡山の某自転車屋さんの常連さんたちと、お花見ポタリング。白河の関公園に集合してR296で境の明神を越えて栃木県入り。芦野の遊行柳で遊んだ後、お城山公園でお花見。
01041501境の明神01041502芦野の遊行柳

帰りは県道76号の追分の明神を越えて白河の関へ戻った。白河の関公園ではカタクリの花が見ごろだった。(2010/06/06記)
01041503追分の明神01041504白河のカタクリ

白河の関10:30→芦野12:00〜13:00→白河の関15:00
走行距離;32km
相棒;MTB(26×1.9)
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2001年04月08日

八溝山県境尾根

青春18きっぷを利用して、東北本線始発で黒磯へ。未成線県道28号を通って八溝山を目指す。未成線県道28号は実線林道程度で高乗車率だった。
01040801黒磯駅01040802県道28号01040803稜線県道に合流

稜線の舗装路を登り、県境尾根を使って唐竹久保まで下る。雪はほとんどなかった。下野宮駅で輪行し、水郡線,水戸線経由で帰った。
01040804稜線下り開始01040805猪集尾根を分ける辺り01040806楽しい笹の下り
01040807稜線途中の高笹山01040808作業道っぽい下り01040809唐竹久保に到着

黒磯駅8:00→伊王野8:35→未成区間に入る9:15→稜線県道に合流9:50→八溝山頂10:50〜11:00→高笹山12:15〜50→唐竹久保13:40→下野宮駅14:35
走行距離;78km
相棒;MTB(26×1.9)
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